7/23 ナガサキ・土崎被爆証言講話会にご参加を!

  7月23日(日)「ナガサキ・土崎被爆証言講話会」が、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館と土崎みなと歴史伝承館とを結び、オンラインで開催されます。秋田市が主催し、土崎港被爆被爆市民会議も協力して実施するものです。

 長崎からは、10歳の時に、爆心地から3.6kmの屋内で被爆した三浦清一朗さんが、土崎からは4歳の時に空襲を体験した伊藤津紀子さんがそれぞれご自身の被爆体験と戦争についてお話しをします。

 証言講話会の模様がオンライン(Zoom)で配信されます。事前に申し込むことで、ご自宅のパソコンや携帯などで視聴することができます。なお、視聴するためには、Wi-Fiなどの一定のネット環境や、Zoomアプリをインストールした端末などの条件が必要です。下のチラシ2枚目下部の注意事項をご覧ください。
 伝承館では、オンラインで配信する映像を大きなスクリーンで視聴することができます。こちらは予約不要で、先着60名様までご入場できます。

 ロシアによるウクライナ侵攻が長期化して、終結までの見通しが立たない状況が続いています。こんな時だからこそ、改めて、戦争や核兵器の恐ろしさ、平和の大切さ、命の尊さについて考えてみることが必要です。

 ぜひ、お誘いあわせの上、ご参加ください。

 

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