大仙市立協和中学校の校長先生が、去る11月2日に宿泊研修の一環として、土崎みなと歴史伝承館を訪れた2年生の研修レポートを6通送付してくださいました。
協和中の皆さんとの講話会の模様は11月9日付けでブログで紹介していますが、真剣に動画を見、お話を聞くというだけでなく活発に質問したり意見を述べるなど、その積極的な態度に心打たれるものがありました。事後のアンケートにもその熱気を感じたものでした。
「飛翔宿泊研修新聞」「柳原新聞」などと題した研修レポートでは、それぞれの生徒が研修の1日目に訪れた各種施設の体験・学習と、伝承館で土崎空襲について学び考えた事をしっかりとまとめ、さらに今回得たことを、自分の進路や生き方などについて考えていく糧としていきたい、と述べています。各新聞の一部ですが掲載しましたので、是非ご覧ください。
市民会議としても、日ごろの活動の大きな励みとなります。貴重なレポートをお送りいただいた校長先生はじめ、ご指導に当たられている先生方に深い敬意を表しますとともに、生徒の皆さんの今回の学びが今後の学習や生活、そして将来に深く根付き、さらに育っていきますことを願うものです。
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